大学進学すると減る可能性も

看護師は、普通に高校を卒業して専門学校に入ったとしても、早ければ21歳には現場に出て働くことができます。高校が看護科の人なら、准看護師の資格を取得して二年の経験で看護師になる人もいるでしょう。その場合は、早ければ20歳から現場に出て働き始めることができるわけです。つまり、若いうちから現場に出て、看護師として給料をもらうことができることになります。

看護師という職業は、若い人でもあまり年収額が低くなりません。むしろ若い人のほうが、残業や夜勤を多く入れることができるので、年収は高くなることもあるようです。20代でも年収400万円は十分に達成することができる珍しい職業です。

大学に行ってしっかり勉強をするのもいいですが、そうすれば生涯賃金で差が生まれてしまう可能性もあります。四年制の大学なら、現場に出るのがそれだけ遅れるため、生涯賃金でいえば一千万円以上引き離されてしまうことも考えられるでしょう。確かに大学に行けば、将来的に看護師長になることも夢ではなくなります。看護問題の研究者や、企業への就職も狙えます。ただ、それにしても看護師以上の年収を確保できる保証はありません。もしかすると生涯賃金という面においては、大学進学は損になってしまうかもしれないのです。そのことを理解した上で進学をしなければなりません。なぜなら大学に通う費用もかかることを念頭に置かなければならないからです。

総合的にどちらがお得で、自分に適しているのか判断をする必要があります。適当に大学進学を決めるのだけは、非常にもったいないことになってしまいます。

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